特許申請を理解‐国際特許事務所 By東京

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国際的な特許申請にかかわる条約を管理するWIPO?

国際的な特許と言って私のような素人が思いつくのはトーマスエジソンが発明した「電球」やベルが発明した「電話」のような物なのですが、正しいのでしょうか。
実際には数多くの国際的な特許があるようです。
 
自分のアイデアを国内だけでなく多くの世界の国々でも特許にしたい!という方は、国際特許申請をすることもできるようですが、国際特許申請は特許庁にある国際特許申請の窓口でも対応してもらえるようです。
国内特許申請とは窓口が別なようです。
 
ただ、特許庁に国際特許申請すれば、日本の特許庁内で審査されて海外の国々でも特許が許可されるというわけではなく、その後は少し複雑な手続きが必要となってくるようです。
最終的には希望する外国それぞれの特許庁に手続きを行って審査をしてもらう必要があるようですが、勉強不足で詳しいことはよくわかりません。
 
国際的な特許申請にかかわる条約の管理などは、世界知的所有権機関(WIPO)が中心になって行われているそうです。
 
WIPOとは、知的財産に関する専門的な国際機関であって、中立国でもあるスイスのジュネーブに本部を置く国連の専門機関のひとつ。
国連加盟国の多くがWIPOにも加盟していて、180カ国程度の国がWIPOに加盟しているそうです。
日本は1975年にWIPOの仲間入りをして加盟国となりました。
WIPOでは、国際条約の策定や、途上国での保護水準の引き上げ、情報化の促進、条約,国際登録業務の管理,運営などの活動を行っているようです。
 
調べたところ正確なところはわかりませんが、国際特許申請の手数料はWIPOの国際事務局に支払うようです。
また、国際特許申請はWIPOの国際事務局に直接行うこともできるそうですし、この国際事務局が国際特許申請の内容を公開する国際公開というものを行うそうです。


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